戦後の乙女の愛読書
昨日は、谷4に納品に行ったので、久々に大川の桜を見ようと
ひと駅歩いて天満橋から帰ることにしました。
お昼時でもあり相変わらず、この時期の河川敷は、
「桜の下でランチを」とやってくる人々でにぎやかです。
ちなみに2008年の桜の通り抜けは4月16日〜4月22日までだそうです。

天満橋に着くと、シティモで「中原淳一」の展覧会(〜4月22日まで)が
開催されていたので少し寄ることにしました。
中原淳一といえば、戦後の乙女の愛読書「それいゆ」や「ひまわり」を創刊し、
お母さんやおばあさんの時代には、絶大的な人気があり、彼のイラスト画は、
一度は目にしたことのある人も多いはず。

竹久夢二の絵も愛嬌があって好きですが、私はどちらかというともう少し
現代に近い中原淳一のイラストの方が好みです。
メイクも手掛けていた彼の描く女の子は、濃厚なまつ毛で目が大きくて、
まるで現代の女の子がしているメイクそのものです。
展覧会では、彼に影響を受けた著名人やファッションデザイナーの
コメントも寄せられていて、小さなスペースですが充実した内容でした。
復刻版もたくさん販売されており、現代にも通じる乙女としての
ちょっとした心掛けや、お作法的なもの、ファッションについてなど
「美しい乙女たるもの、こうでありたい!」と思うエッセイや詩などが
事細かに載っていました。

しあわせの花束―中原淳一エッセイ画集 (コロナ・ブックス)
中原 淳一 / / 平凡社
ISBN : 4582633781
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by tictoc | 2008-04-09 13:46 | diary
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